タイ旅行〜ワット編〜
〜ワット編〜
ワッディー🐰
今日はpecomushuฮฮิ.から見たタイ旅の感想や写真を交えてblogを残していきたいと思います。
宜しければ最後までご覧ください
タイといえばお寺
京都といえばみたいな感じで沢山あるし沢山お参りされる方も多かったです
やっぱり前回も言いましたがスリムな仏像が多い
金が剥がされてしまい金メッキのものが殆どのなか本物の金の仏像もあったり
そして印象としてはどこも美しい
色鮮やかで金も壁画も燻んでいない
その理由はメンテナンスの賜物
一年に一回メンテナンスしていたり壁画の修正がされていたり、また王様の訪問のある特別な時期だったのもあってか何人もの人がその場で筆で壁画の修正をされているところにも多々遭遇
建物や仏像や壁画ひとつとっても丁寧なお仕事でした
手を加えず古き良きを遺すのも、また手を加えてそのものを保つのもどちらも良いものだと思いました🙏
私が行った処を載せておきます
有名なところばかりなので知っている人も多いと思いますが
◎ワットパクナム
◎王宮・エメラルド寺院
◎涅槃仏寺院
◎暁の寺院
◎ワット・サマーン・ラッタナーラーム
◎ワット・ソートン
ワットパクナムはテレビで見るより雑誌で見るよりとても美しく
その場で自分の目で見ることが出来てとても嬉しく思いました
ただ画像では伝わらないことをお伝えすると、暑い
真夏の空調のない体育館でスポーツをしてる、それも無風の中、といった環境
窓は空いてたんですけど風通しがこの時悪かったのか内に熱が籠る感じはありました
風が吹いていれば何時間でも見ていたいと思う空間です
エレベーターが有りましたが混んでいたので階段で4階くらい上がったんですが暑かったです
2階は仏像が沢山有りました
3階は寄付や寺院や王朝にまつわるものが展示されていました(ガイドさんいなかったので詳しくは分かりませんが)
タイの歴史あるデザインされた物を見学しとても刺激を受けました
ここら辺は空調が効いていたような効いていなかったような
巨大仏像はしっかりと修理中でした
光り輝いていました
写真撮るぞ!と楽しみだった涅槃仏寺院にも行きましたがすごーーーーく大きかったです!
感想が月並ですが大きかったです!
ここは京都の寺院や神社にも通ずるものを感じました(※完全なる個人の意見です)
色具合かな?館内だったからそう思ったのかも知れないですが
有名な足の裏も全部入るようにはなかなか撮れない
足裏の方は壁も近くて広範囲に撮れなかった上に人が多かったので
王宮のエメラルド仏像
中に入って見られる筈だったんですが翌日に王様が来られるとかで色々と整備が始められていて遠くの方でしか見れませんでした
王宮周りの建物を散歩したりしてましたが台の上に仏像がいて今はイミテーションになってしまったエメラルドの装飾なども堪能
あと周辺には石像が地面に色々あり
聞くところによると王宮を訪れた各国の要人だとかなんとか、確かにいろんな国の方々っぽいお召し物
石像には触れてもいいとのことでした
何故なら仏様は地位が高く触れてはならない台座の上にいるものだけど、その石像は地面
尊敬するものではなく訪問の記念に建てられたからと聞きました、なんかマリア様みたいなのもいた気がするけど
翌日に王様が来られるということで兵隊さんにも遭遇しました
タイの壁画で印象にあるのは孫悟空と鬼のお話が描かれたもの
日本でも壁画は多いですが、とても鮮やかでした
孫悟空と鬼は天女を巡り闘ったというラブストーリー
孫悟空が勝ったということだろう
ビックリしたのは孫悟空は兄弟で鬼もまた兄弟がいるという
なので大きな像が沢山建てられていたがどれも対になっていました
牙が上を向いてるのは鬼
牙が下を向いてるのは孫悟空
牙以外は見分け付かない
いつの世も女神を巡って争いが起こってしまうのか、と見上げながら思っていました
そして願い事を一つ叶えてくれるというヒンドゥー教のピンクガネーシャも行ってきました!
ネズミの耳にお願い事を囁いてガネーシャに伝えてもらうんだって
タイでは生まれた曜日を大切にしているからその曜日を伝えるとも聞いた
私はワンアーティット日曜のシーデン赤色
曜日に色があるのでタイの王様の生まれた曜日のカラーが街中にあったりします
今の王様は月曜生まれの黄色だから黄色の旗とかよく見かけた気がする
pecomushuもチャーンキーホルダー(象)でカラバリ豊富にしてありますので是非ご自身の曜日でゲットしてみてください
ピンクガネーシャのところは屋台やお祭りのように賑やかな場所になっていてそこも散歩したんですが謎に日本のアニメの置物がたくさん
子供の頃の悟空やスーパーサイヤ人の悟空やドラえもんやのび太やジャイアン、ピカチュウ?がそこら中にいました(全部撮ればよかった)
1番気になったのは日本でも見たことない大きな一休さん
仏教の国だから?と思ったけどここはヒンドゥー教の神様のとこだしな、、それに一休さんも小坊主だけどずらりと並ぶタイの小坊主たち
可愛いけどシュール
何故かみんなメガネかけてる
ニット帽被ってるし
でも一人だけサングラスの子がいた
面白すぎる
地元の人や観光客で賑わっていてとても楽しいところでした。ここはバンコクから道が混んでいてかなり遠く感じた◎ワット・サマーン・ラッタナーラームでした
そんなこんなで歴史も感じれたり賑やかさやちょっとした不思議さも感じれる体験ができたワット編、お付き合いくださりありがとうございました
ขอบคุณค่ะ
楽しいがいっぱい
次は日常編でお会いしましょう